真夏のUSJで役立った持ち物!暑さ対策も快適グッズもこれで安心

体験記

はじめに

夏のUSJって最高にワクワクする反面、とんでもなく暑い…!
私が実際に真夏のユニバーサル・スタジオ・ジャパンに行ったとき、(2025.7.31~8.1)「これ持ってきてよかった!」と心から思ったグッズがいくつかありました🌞🎒

炎天下での長時間待機や屋外アトラクションを少しでも快適に楽しむためには、事前の準備=持ち物選びが命です。この記事では、そんなリアルな体験から厳選した“真夏USJの便利グッズ”をご紹介します!

「これからUSJに行くけど、何を持っていけばいい?」
「暑さ対策って何が本当に必要?」
そんな疑問を持つ方に役立つ内容になっていますので、ぜひ参考にしてください🎐✨


そもそも何を準備した?

まずは行くにあたって準備したものを列挙します。真夏ということもあり、主に熱中症対策ですね。
※日焼け止めクリームと帽子、飲み物(ペットボトル)も準備していますが、必須のため今回の評価からは外しますww

・冷感タオル
・冷感スプレー
・塩分チャージ(タブレット)
・折りたたみ日傘
・折りたたみ椅子
・首掛け扇風機
・コークオンアプリ(ドリンクチケット)

だいたいこんな感じです。では、具体的に一つづつ評価したいと思います。

冷感タオル

おすすめ度:★★

冷感タオルとは、水に濡らして絞って振るだけでひんやり感が得られるタオルのこと。冷却効果がある特殊な素材(冷感繊維)で作られていて、濡れている間ずっとひんやり感が続くのが特徴です。
首に巻いたり、頭にかけたりすることで、体感温度を下げて熱中症予防にも◎。乾いてきたら再度濡らせば何度でも冷たさが復活するため、長時間の屋外でも活躍します。

しかしながら、外気温が高すぎると、濡らしてもすぐにぬるくなってしまい、思ったほどの冷却感が得られませんでした。特に風のない場所や炎天下では冷却効果が限定的。定期的に水につける必要があり、結局パーク内では首にかかっているだけでした。

冷感スプレー

おすすめ度:★★

冷感スプレーとは、肌や衣服に直接スプレーして瞬時に冷たさを感じられる暑さ対策グッズです。メントールや冷却成分を含んだスプレータイプで、ひと吹きするだけでひんやり&爽快感を得られます。

肌に直接使うタイプと、衣類に使うタイプの2種類があり、USJのような炎天下で「もう無理…💦」というタイミングの救世主的存在です。

ただ、こちらも★2ですね。USJのような混雑した場所では、周囲の人にスプレーの飛沫がかからないよう配慮が必要。香りが強い商品もあるため、マナー面で気になる人もいるかと思います。近くで中国人の子供が遠慮なしで無限スプレーをして迷惑かけまくりでした。
またひんやり感はすぐに得られますが、持続時間は5〜10分程度のものが多く、すぐに汗で流れてしまうことも。こまめな再スプレーが必要です。

塩分チャージ(タブレット)

おすすめ度:★★★★

真夏の炎天下では、汗とともに塩分も大量に失われます。水だけを飲んでいると「低ナトリウム血症」になることも…。そんなときに役立つのがこの塩分チャージ。手軽に塩分+糖分を補給でき、熱中症の予防に◎

あって、困ることありません。リュックに大袋ごと入れても良し、大袋から出して小分けで持っていくもよし。スペースも取らないですし、必須アイテムです。

折りたたみ日傘

おすすめ度:★★★★

真夏のパークでは、アスファルトの照り返しもあって暑さが倍増。日傘があると日陰ができて体感温度が2〜3℃下がる感覚で、疲れ方が全然違います。また、顔・首・肩などの露出部を強い紫外線からしっかり守れるので、日焼け止めとの併用で完璧に近いUV対策が可能に。

併せて、パレード待機や、長時間の行列時に頭上をカバーできるのは想像以上にありがたい!影があるだけで集中力も保てます

収納は私はリュックサックの左右の片方のポケットに収納していました。

デメリットを上げるとすれば、人が多いので当たらないように気を使います。ですが、パーク内では、炎天下の中、めちゃくちゃ歩きます。気を使うことは当たり前ですが、日傘を使うことのメリットがでかすぎです。

折りたたみ椅子

おすすめ度:★★★★

長時間のアトラクション待ちやショーの場所取り中に、地面に座らずに楽な姿勢を保てます。
足腰への負担が大幅に軽減されます。
折りたたみ式でリュックに収納できるサイズも多く、荷物になりにくい。
地面が濡れていても直接座らずに済むので、服やお尻が汚れません。

メリットだらけ。 リュックに簡単に入り、すぐに取り出せて、すぐにしまえます。ホント便利。真夏のパーク内の日陰は争奪戦です。ましてや日陰のベンチはなかなか座れません。そんな時にちょっとした日陰に椅子を置いて休憩できたりするため、これも必須アイテムです。

首掛け扇風機

おすすめ度:★★★★

首にかけるだけで使えるので、歩きながらでも快適に涼しめて、荷物を持つ手がふさがらないのが大きな利点です。特にパーク内では、携帯アプリで位置情報や混雑状況を確認したり、飲み物飲んだり、日傘刺したりと手を使うことも多いです。手持ち扇風機もありますが、パーク内は断然首掛けをお勧めします。
充電式で連続使用時間が5〜10時間のものもあり、1日中使えるタイプがお薦めです。

デメリットを挙げるとすれば、ジェットコースターなどのスピードが出るタイプのアトラクションはその度に仕舞う必要があるぐらいでしょうか。

コークオンアプリ(ドリンクチケット)

おすすめ度:★★★

「Coke ON(コークオン)」は、日本コカ・コーラが提供している公式のスマートフォンアプリで、対応する自販機と連携することで、飲料を購入するたびにスタンプが貯まり、15個貯まると1本無料でもらえるというお得なサービスです。

 で、なにがおすすめなのかというと、アプリ内でドリンクチケットを買うことができます。おすすめはこのドリンクチケットです。私は7本のチケットを購入した状態でUSJに行きました。

 USJ内にはコカ・コーラの自販機がありますが、1本300円と通常の1.8倍ぐらいの値段がします。が、これは現金購入した場合に限り、アプリのドリンクチケットを使って購入する場合は、通常の値段より安い価格で購入することができ、得した気分が味わえます。

参考(旅行の詳細)

日程

私たちの旅行は2025年7月31日~8月1日の2日間、フルでUSJを堪能しました。まぁそんな近い位置に住んでいないので行くときは、ガッツリとww

初日はエクスプレスパス7というアトラクションを早く乗れるパスを使い、2日目は初日に乗れなかったアトラクションを中心に散策する形で行動しました。

初日、7月31日の公式開園時刻は8:00です。通常、前倒しして7:00や7:30に空くことも多かったため、6時30分過ぎには手荷物検査場前で並び始めました。結局、開園したのは8:00ww 予定通りとか逆に珍しいww

6時30分の手荷物検査場前の混雑状況としては、並ばれていた方は300人~500人ぐらいでしたでしょうか。並んだ時はかなり前のほうでした。流れるように入場ゲートに並び、ほとんど先頭集団に近い形で入場できました。
入場したほとんどの人(95パーセント)は新しくできたドンキーコングのクレイジートロッコ目当てでマリオエリアに流れていきます。我が家は小さい子もいたため、マリオエリアへの競争は諦め、ミニオンエリアに直行しました。朝一のミニオンエリアはガラッガラ。お目当てのハチャメチャライド乗った後、まだまだ余裕がありました。子供の身長制限がなければ、スパイファミリーとコラボしていたSPY×FAMILY XRライドも乗れたな~。

初日の夕方からマリオエリアに行きました。一番行きたかったキノピオカフェは日中は予約制ですが、私が行った20時30分では、予約なし。待ち時間なく入場し、晩御飯を食べることができました。マリオエリは再入場不可なので、キノピオカフェ予約したら、予約時間までマリオエリアに拘束されることになります。そのためエクスプレスパスの購入を考えられている方がいれば、朝一の入場か、夕方以降をおすすめします(朝一入場してすぐに予約を取るか、晩御飯の遅い時間まで待つか)。

どれくらい歩いた?

万歩計を私と相方それぞれが持ち、歩数をカウントしました。

初 日:22万歩
2日目:18万歩

私の歩幅は約0.6mです。2日間で24km歩いた計算ですww
そう、楽しいですけどホント歩きまくります。2日目の夜は若干、足が棒になっていました。(いや、本当に棒のように筋肉が硬直しますww)

そういう意味では、上記した熱中症対策も大事ですが、歩きやすいシューズを準備するっていうのがめちゃくちゃ大事だと思いました。

次、行くならば

正直、上記のアイテムをそろえれば、熱中症対策としては十分だと思います。ただ、強いて上げるならば持っていきすぎに注意。

準備したものでは、詳しく言っていませんがペットボトルの飲み物を持っていきました。一人あたり、1.5Lをリュックに入れて持っていきましたが、正直けっこう重たかったです。上記したように一日10km以上歩くのであればできるだけ身軽にするのも大事なことだと思います。コークオンアプリもありますし、リュックサックを背負ったときに軽い。と感じるぐらいがいいと思います。

まとめ:万全の熱中症対策で、USJを最後まで楽しもう!

真夏のユニバーサル・スタジオ・ジャパンは、まさにエンタメの熱気と太陽の暑さが重なる場所☀️
だからこそ、「冷感タオル」や「塩分チャージタブレット」、「日傘」や「首掛け扇風機」などの便利グッズをうまく活用することが、体調を崩さず1日中楽しむ最大のポイントです。

特に小さなお子様や高齢の方が一緒の場合は、無理せずこまめな休憩と水分補給を忘れずに。「Coke On」アプリで自販機を探したり、「折りたたみ椅子」で列に並ぶときの負担を軽減したりするのもおすすめです✨

暑さ対策をしっかりと行えば、真夏のUSJも思い出に残る最高の一日になります。
楽しい時間を、安全に、快適に過ごすためにも、ぜひ今回紹介したアイテムを参考にしてくださいね。

この夏におすすめの商品5選
暑い夏を快適に過ごすための便利グッズを5つ厳選してご紹介します。

1. ハンディ扇風機(持ち運びに便利)
通勤・通学や外出時に大活躍。USB充電式で、コンパクトでも風量バッチリ。

2. 冷感タオル(濡らして絞って振るだけ)
熱中症対策に最適。首に巻くだけでひんやり感が持続。

3. ポータブル冷蔵庫(アウトドア・車内用)
キャンプや車中泊に。コンパクトなのにしっかり冷える!

4. 日傘(晴雨兼用・UVカット)
紫外線カット率99%以上。デザインもおしゃれで軽量。

5. スイカ柄の浮き輪(SNS映え!)
海やプールで目立ち度抜群!インスタ映えを狙うならコレ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました