be all thumbs の意味とは?
英語のイディオム be all thumbs は、「とても不器用である」という意味で使われる表現です。直訳すると「全部親指」というユニークな言い回しですが、実際には手先の作業が苦手な人を表すカジュアルな表現です。
この記事では、意味・例文・語源・類義語を丁寧に解説しつつ、英語表現がキャリアアップにもつながる理由まで自然に触れていきます。
be all thumbs の意味
be all thumbs = とても不器用である、手先がうまく使えない
料理・手芸・修理など、細かい作業が苦手な人を表すときに使われます。両手の指が全部親指になっているイラストを思い浮かべると、ニュアンスがつかみやすいでしょう。
be all thumbs の例文
手作業の不器用さを表すとき
I tried to wrap the gift, but I’m all thumbs when it comes to crafts.
(プレゼントを包もうとしたけど、手芸は本当に不器用なんだ。)
料理の場面で
Don’t ask me to chop the vegetables; I’m all thumbs in the kitchen.
(野菜を切るのは頼まないで。キッチンでは全然不器用なんだ。)
修理・DIYの場面で
Whenever I try to fix something, it’s obvious I’m all thumbs.
(何かを修理しようとすると、すぐに自分が不器用なのがバレる。)
ビジネスシーンでの比喩的な使い方
He’s great with numbers, but when it comes to presentations, he’s all thumbs.
(彼は数字に強いけど、プレゼンになると急に不器用になる。)
be all thumbs の語源
この表現は17世紀の英語に由来します。親指(thumb)は他の指に比べて細かい動作に向いていないため、「全部が親指のようだ=不器用」という比喩が生まれました。

類義語との違い
Clumsy(不器用)
動作全体がぎこちない、一般的な「不器用」を表す語。
Awkward(ぎこちない)
身体的なぎこちなさだけでなく、気まずい状況にも使える語。
Inept(不得意)
「能力が足りない」「下手」というニュアンスが強め。
Butterfingers(物を落としやすい人)
特に「よく物を落とす不器用さ」を表すカジュアルな表現。
He’s such a butterfingers; he dropped the phone again!
(彼は本当に不器用だね。また電話を落とした!)
be all thumbs の使い方のポイント
軽いからかい・冗談のニュアンス
深刻な批判ではなく、日常会話の中で軽く笑いながら使うことが多い。
手先の不器用さが中心
基本的には「手を使う作業」に対して使われる。
口語的でカジュアル
フォーマルな文章よりも、会話・SNS・メールなどで使われることが多い。
英語表現を知っているとコミュニケーションがスムーズになる
be all thumbs のようなイディオムを知っていると、会話の中で相手の意図をつかみやすくなります。特にネイティブがよく使う表現は、直訳では意味が分かりにくいものも多いため、知っているだけで理解のスピードが変わります。
雑談やちょっとした会話で役立つ
英語では、仕事の合間の軽い雑談でもイディオムがよく登場します。意味を知っていると、会話の流れを止めずに自然に反応できるので、コミュニケーションがスムーズになります。
メールやチャットでもニュアンスがつかみやすい
ビジネスメールやチャットでも、カジュアルな表現が混ざることがあります。イディオムを理解していると、相手の言いたいことを正確に読み取れるため、誤解が減ります。
こうした小さな積み重ねが、結果的に「英語でのやり取りに慣れている」という印象につながり、仕事の場面でも安心してコミュニケーションできるようになります。
be all thumbs を使った追加例文(ビジネス寄り)
メールでの軽い自己紹介
I’m all thumbs with DIY, but I’m good at organizing projects.
(DIY は苦手ですが、プロジェクト管理は得意です。)
チームメンバーをフォローするとき
Don’t worry about the tools. I’m all thumbs too.
(工具の扱いは気にしないで。私も不器用だから。)
雑談での一言
I tried assembling the new office chair, but I was all thumbs.
(新しいオフィスチェアを組み立てようとしたけど、不器用すぎて無理だった。)
まとめ:be all thumbs は日常でも仕事でも役立つ表現
- be all thumbs = とても不器用である
- 手先の作業に対してよく使われる
- 軽い冗談・カジュアルな会話で使われる
- 類義語には clumsy / awkward / butterfingers など
- 英語表現を知ることはキャリアアップにもつながる
英語のイディオムは、覚えるほどに会話が自然になり、ビジネスでも「英語ができる人」として信頼されやすくなります。
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